【なぜ投資が必要か!】
ネット証券の口座開設数が、300万人を超えたそうです。
株式売買もかなり個人にとって、かなりメジャーになってきていますね。
今後もおそらくその流れは、衰えることはないでしょう。
ただ、気になる点があります。それは、投資とはいっても、そのほとんどがデイトレードをはじめとした短期売買が中心となって株が売買されているということです。
短期での売買は、結局のところ誰かの損がそのまま誰かの得になるというマネーゲームになりがちです。また、詳しくお話させていただきますが、短期的な売買は、長期で保有する場合とくらべて利益がでる可能性も低くなってしまいます。
どうも、まだまだ日本は外国などと比べれば「投資」という文化が低いような気がします。大きく分けると、投資関連にはまったく興味のない人と、投資というよりは、短期で値ざやを稼ぐ人の2種類の両極端な方が多いように見受けられます。
もちろん、短期での売買が悪であるというわけではないのですが、
長期で株を保有するということは、ひいては資本主義全体の発展を促し、
その恩恵を受けることができるので、資産運用という観点からみると、
そのメリットはより大きなものになると思います。
「リスクについて」でも詳しくお話いたしますが、
特に日本人には、まだまだ金利で稼ぐとか、運用で資産を殖やすといったことに
抵抗のある方が多いのも事実です。
よくいらっしゃいませんか。
「私は、仕事でがんばるから投資はやらない。」と、おっしゃる方。
そういう方は、もしかしたら、投資に何か悪いイメージをもたれていているのかもしれません。
実際に宗教上の理由で、利子を取ることを禁止している国もありますしね。
しかしながら、長期で投資を行うことは、資金が必要な企業にお金を融通することによって
社会に貢献していることになり、社会的意義も高いものです。
●稼ぐのではなくて、将来に備え、資産を守る!
考え方といたしましては、お金をどうしても殖やす!というものではなくて、ご自身の資産を守るとお考えいただければよいと思います。
銀行預金をはじめとして、定期や、国債などはいまは、ほんとうにリターンが望めない状況です。こういった状況の中で私は、「投資信託」をご紹介しています。投資信託も、日本だけで焼く3500種類もの数がありますので、はっきりいってなにがなんだかわからない状態です。
資産を守るひとつの手段として「投資信託」をお考えになるひとつのきっかけになればと思います。
ファイナンシャルプランナー
山田裕貴