【商品ファンドってなんだ?】

ここでは、商品ファンドについてご紹介しますね。

商品ファンドは、カンタンにいってしまえば、投資信託の運用先が株や債券ではなくて、商品先物や金融先物になっているとお考えください。細かな違いはありますが、大雑把にいってしまうと違いはそれだけです。

投資家のお金は、投資信託と同じように、販売会社を通じて集められます。

そして、集められたお金は、商品投資顧問業者が運用を行い、(投資信託でいうところの投資信託委託業者です)、そこから得られた利益を投資家に還元するというものです。運用対象が主に嵯先物でなされることが多いのでう、「先物ファンド」という人もいます。

投資信託の違いをいくつかあげてみます。

■株式や債券などと異なり、価格が上昇するときだけでなく、下降するときからも利益を得るチャンスがある。

■株式や債券と異なり、商品の値段は、それぞれの商品の需要と供給のバランスによって 上下するので株式、債券などにだけ投資するよりも、商品ファンドを加えることにより、分散効果をさらに得ることができる。

■投資信託と異なり、クーリングオフすることができる。

などがあげられます。

投資信託のように、商品ファンドにもさまざまな種類があります。

今後、商品ファンドに関する情報も追加していきますので、お楽しみに!